ランツァに適合する
17インチホイールとタイヤの前後セットです。

説明をお読みになり、賛同いただける方の
入札をお待ちしています。

ホイールはDID製 ブラックリム
F 17×3.00
R 17×3.50
スポークの状態なども画像の通り光沢も有り良好

F ブレーキディスク厚　3.7mm
R ブレーキディスク厚 4.4mm

タイヤはIRC製
F GP-21F 110/80-17 溝高 3.5mm 製造0522
R GP-22 130/80-17 溝高 3.5mm 製造 1222
製造からまだ二年程度
使用開始から一年程度しか経っていない為、グリップ良好

モタード的なランツァの新たな側面も見てみたいユーザーに
お勧めします。

従来のホイールセットと2セット同時所有可能な方には
特にお勧めです。

私が購入したランツァは初めからモタード仕様でした。
当初は通常のロードタイヤでしたが
ブロックタイヤへの変更で大正解の走りに。

こちらのセットはほぼポン付で走り出せますが
Rサスを硬めにしていくと更にオンロード寄りへ。
17インチ×ブロックタイヤ×２ストの組合せは痛快そのもの
一般道で総合的にこれより快速バイクはまずないでしょう。

17インチ仕様はロードでのハンドリングの軽快さが光り
ワインディングが圧倒的に楽しい。
やはりオンロードと前後17インチの運動性の相性は抜群です。

小径化ホイールによりコーナーの進入で回頭性向上し
クイックなハンドリングはノーマルとは全く違う乗り物です。

なおかつ足が長く、ブロックタイヤなので、
通常のロードバイクより路面の悪条件に強く、
様々な状況でも怖くなく笑顔で突っ込んで行けます。

そもそも、日本の様々な峠道、街中など大部分で
路面状態が理想的とは程遠く、
殆どが路面の平坦さが失われ凸凹、浮砂利、
アスファルトのヒビ割れ、剥がれ、大小の穴、マンホール
雨や山中のウエットパッチや、季節により落ち葉など
トラップだらけですよね。
通常のオンロードバイクが楽しめる区間は限定的。
大抵は、やり過ごして走らざるを得ない。
しかしこちらは、路面を選ばず、楽しみながら走れます。

オフロードですらも、深い泥、ハードなぬかるみ以外は
まず問題無し。
結構こんな所まで？ぐらい入っていっても平気。
前後17インチで足付きも確実に向上するので、
想像以上に遊べます。

ブレーキ性能も意外と場所を選ばず絶妙なバランスです。

車の競技でWRCラリーが有りますが、
まさにラリーカーの様に、グラベルもターマックも
爆走気分で駆け抜けれます。

これほどまでの性能変化が楽しめて
デメリットも特にない手軽なカスタムは
他にそうそうないかもしれません。
しかもランツァのカタログ見ると、むしろコッチが
本来のランツァの姿なのでは？とすら思えてきます。

実はルックスもランツァにはコッチの方が似合うし、
断然、格好良いんですよね。

ところが最近
「にこにこオフロード」なる沼にハマってしまいました。
一言で言えば登山道みたいな所
しかも大部分が湿った粘土質の土の為、
流石に全く太刀打ち出来ず。
（ひなたで乾いた所なら、ほぼ大丈夫なのは確認済みですが）

攻略の為、通常のオフ仕様に戻しました。
すぐに換装可能なので両方持って置きたかったのですが
残念ながら保管できるスペースが乏しく。
惜しいながらもこちらを出品する事に致しました。
どうぞ宜しくお願いします。

（前回出品時の落札者から連絡が有りませんでしたので
再出品となりました。）