図録/萩焼四百年/江戸時代の萩焼/近代の萩焼-三輪休和/現代の萩焼-三輪休雪.龍作.栄造.和彦.兼田昌尚.他/茶碗.茶入.水指.花入.置物.他/茶道
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| 三边和 | 运费 |
| 60厘米 | ￥46 |
| 80厘米 | ￥56 |
| 100厘米 | ￥68 |
| 120厘米 | ￥79 |
| 140厘米 | ￥91 |
| 160厘米 | ￥102 |
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■■『図録』・・・■■ ●●「萩焼四百年」・展・・・●● ―”伝統と革新“― ―”ごあいさつ“― ★「一楽・二萩・三唐津」・と言われ・茶陶として高い 評価を受けている萩焼の歴史を俯瞰する・「萩焼四百 年」・展を開催します。 １５９２年と１５９７年の二度にわたる豊臣秀吉の朝 鮮出兵は・日本と韓国の歴史上に不幸な爪跡を残しま したが・文化交流の面から見れば日韓文化の重要な接 点でもありました。 時は折しも千利休が確立した茶道が・戦国時代の生き 残りの諸大名に新しい素養として広まり・さらに利休 に続いてその後継者・古田織部によって隣国朝鮮由来 の高麗茶碗が注目された時代でした。 高麗茶碗を求める大名たちは競って当地の陶工を連れ 帰り・自藩に窯を築かせ・陶器の生産が始まりました。 萩焼の場合は・中国地方の大大名毛利輝元が・李勺光 をはじめとする朝鮮人陶工を広島に連れ帰り・関ケ原 の敗戦によって領国を減封されて萩に新たに居城を構 えたのがきっかけでした。 広島から萩に移住した朝鮮陶工は・萩周辺で作陶に適 した窯として・明治以降は個々の窯が生産を引き継ぎ ・職人から作家への移行を遂げました。 本展覧会に出品される作品は・伝統的な茶陶はもちろ んにこと・大型の花器・さらには江戸中後期に花開い た置物群や萩焼の土を素材としたオブジェなど多岐に わたります。 元来萩焼はその誕生の時から過剰な絵付け・装飾を嫌 い・その肌合いの多様さと窯の中で生じる炎の創造力 に主眼をおいていました。 この伝統的な技法による制約を前提にしながら・古田 織部以降・連綿と継承されてきた革新的な精神表現を 試みてきた陶工・作家たちの魂にふれていただければ 幸いです。 本展覧会は２０００年秋にパリ日本文化会館で約二か 月間展示され・フランスの多くの方々の目に触れる機 会を得ました。 日本のみなさまも・「伝統と革新」・という・一見対 立する二つの要素がひとつひとつの作品の中に同時に 存在する萩焼のすばらしさをご鑑賞いただければと存 じます。 ・略・・・・・。 **”２００１年１月”** ―”主催者”― ■東京展。 ●２００１年１月５日～２月１２日。 ●サントリー美術館。 ●主催＝サントリー美術館／朝日新聞社。 ■京都展。 ●２００１年２月２２日～２月２７日。 ●大丸ミュージアムＫＹＯＴＯ。 ●主催＝朝日新聞社。 ■福岡展。 ●２００１年６月６日～６月１１日。 ●福岡・天神岩田屋。 ●主催＝朝日新聞社。 ■山口展。 ●２００１年６月１６日～７月２２日。 ●山口県立萩美術館・浦上記念館。 ●主催＝山口県立萩美術館・浦上記念館／萩市／朝 日新聞社／ＹＡＢ山口朝日放送。 ■協力＝日本航空／日本通運。 ■発行日＝２００１年１月５日。 ■監修 ●河野良輔・（山口県文化財保護審議委員会副会長）。 ●榎本徹 ・（山口県立美術館・副館長）。 ■題字＝１１代三輪休雪。 ■制作＝大塚工藝社。 ■サイズ＝２２．５×３０．０ｃｍ。 ■定価＝記載なし。 ■状態＝美品。 ●表紙に・多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・約・１９０頁・・・！！ ◆図版の１４４頁迄・カラー光沢紙。 ◆東京展・サントリー美術館展覧会・入場半券付属。 ●図版・作品・１１５点。 参考資料・（三輪家の型）・１１点・全カラー！ ◆江戸時代の萩焼・６６点。 ◆近代の萩焼 ・ ８点。 ◆近代の萩焼 ・４１点。 ◆参考資料・（三輪家の型）・１１点。 ―”図版頁に”― ◆番号／作品名／作家名／制作年／寸法／所蔵。 ◆茶碗に高台。 ―”凡例”― ◆本書は・サントリー美術館において２００１年１ 月５日～２月１２日まで・大丸ミュージアムＫＹ ＯＴＯにおいて・同年２月２２日～２月２７日ま で・福岡・岩田屋において・同年６月６日～６月 １１日まで・山口県立萩美術館・浦上記念館にお いて・同年６月１６日～７月２２日までの期間に 順次公開される・「伝統と革新―萩焼四百年展」 ・の共通図録である。 ◆製作者として・御用窯の当主など同姓同名が複数 人存在する場合は・その号の前に何代と表記した。 ただし・現存作家については原則として省略した。 ◆各図版に付したデータの記載順序は・作品番号・ 作品名・制作者・制作年代・法量・所蔵先とした。 制作年の表記は元号／西暦の順で表し・明治期以 降は西暦のみとした。 また・個人蔵の作品については・所蔵先の表記を 省略した。 ◆他・・・・・。 ●蒐集・資料などの参考に・・・！！ ●探されていた方は・この期会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ●数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ ■■『ご挨拶』・・・■■ ■■『主催者』・・・■■ ■■『萩焼四百年の歴史』・・・■■ ●第１章・「近世萩焼の歴史的展開」・・・● ●序・萩焼の起源。 ●１・松本・窯薪山御用焼物所・（松本焼）・の開窯。 ●２・深川・三之瀬焼物所・（深川焼）・の開窯。 ●３・松本御用窯の三輪窯・佐伯・（林）・窯の登用。 ●４・出雲・楽山焼。 ●５・松本御用窯の推移と小畑陶磁器の勃興。 ●６・深川・三之瀬窯の推移。 ●第２章・「近代から現代の萩焼」・・・● ●１・明治維新と近代萩焼の衰退。 ●２・戦後萩焼の興隆。 ■■『萩焼の特色』・・・■■ ■■『図版・（作品）』・・・■■ ●●「江戸時代の萩焼」・・・・●● ◆１・萩茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ・毛利博物館。 ◆３・萩綴目水指。 ・江戸時代中期。 ◆２・萩肩衝茶入。 ・江戸時代前期。 ・毛利博物館。 ◆４・萩茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ・毛利博物館。 ◆５・萩茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ◆６・萩茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ◆７・萩三島写茶碗・「椎葉」 ・同・高台。 ・天和４・（１６８４）・年。 ◆８・萩茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期－中期。 ・山口立県美術館。 ◆９・萩割高台茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ◆10・萩割高台茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ・山口県立美術館。 ◆11・萩檜垣文筆洗茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ◆12・萩檜垣文筆洗割高台茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ・山口県立美術館。 ◆13・萩割高台茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ・山口県立美術館。 ◆14・萩茶碗・銘・「立田」。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ・山口県立美術館。 ◆15・萩片身替茶碗・銘・「むら雀」。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ◆16・萩立鶴茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期－中期。 ◆17・萩熊川写茶碗・銘・「ふくら雀」。 ・同・高台。 ・江戸時代前期－中期。 ◆18・萩馬上杯形茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期－中期。 ・山口県立美術館。 ◆19・萩割高台茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期－中期。 ◆20・萩割井戸形茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代中期。 ・山口県立美術館。 ◆21・萩割井戸形茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代中期。 ・山口県立美術館。 ◆22・萩茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代中期。 ・毛利博物館。 ◆23・萩銹絵花文茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代中期。 ・毛利博物館。 ◆24・萩割高台茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代中期－後期。 ◆25・萩富士図割高台茶碗。 ・６代・林半六。 ・同・高台。 ・江戸時代中期－後期。 ◆26・萩唐人笛形茶碗。 ・江戸時代後期。 ◆27・萩唐人笛形茶碗。 ・８代・坂高麗左衛門。 ・江戸時代後期。 ◆28・萩赤楽茶碗。 ・初代・三輪休雪。 ・同・高台。 ・元禄１６・（１７０３）・年。 ◆29・萩赤楽茶碗。 ・三輪勘七。 ・同・高台。 ・江戸時代中期－後期。 ◆30・萩赤楽茶碗。 ・三輪勘七。 ・同・高台。 ・江戸時代中期－後期。 ◆31・萩割俵形茶碗。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ・山口県立美術館。 ◆32・萩割俵形茶碗・銘・「福の神」。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ◆33・萩花文割俵形鉢。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ・山口県立美術館。 ◆34・萩十字文割俵形鉢。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ◆35・萩十字文割俵形鉢。 ・同・高台。 ・江戸時代前期。 ◆39・萩耳付花瓶。 ・江戸時代前期。 ・毛利博物館。 ◆36・萩鮫釉砂金袋形水指。 ・江戸時代後期。 ◆44・萩鉄拐仙人置物。 ・江戸時代前期－中期。 ・毛利博物館。 ◆46・萩赤楽大黒天置物。 ・江戸時代中期－後期。 ◆45・萩布袋置物。 ・寛政11・（１７９９）・年。 ◆47・萩布袋置物。 ・井上武兵衛親則。 ・江戸時代後期。 ◆54・萩郭子儀置物。 ・６代・三輪喜楽。 ・江戸時代後期。 ◆55・萩西行置物。 ・６代・三輪喜楽。 ・江戸時代後期。 ◆48・萩牡丹唐草文手洗。 ・６代・三輪喜楽。 ・文政７・（１８２４）・年。 ・山口県立美術館。 ◆49・萩牡丹獅子香炉。 ・６代・三輪喜楽。 ・江戸時代後期。 ◆50・萩飛獅子置物。 ・６代・三輪喜楽。 ・江戸時代後期。 ・山口県立美術館。 ◆53・萩狸置物。 ・６代・三輪喜楽。 ・江戸時代後期。 ◆57・萩立獅子置物。 ・７代・三輪休雪。 ・江戸時代後期。 ◆60・萩蝦蟇仙人置物。 ・７代・三輪休雪。 ・江戸時代後期。 ◆63・萩玉獅子置物。 ・明治期。 ◆64・萩加藤清正置物。 ・明治期－昭和期。 ◆65・萩長寿楽置物。 ・三輪休和。 ・１９２８年。 ・山口県立美術館。 ◆66・萩布袋唐子置物。 ・大野瑞峰。 ・１９５７年頃。 ・山口県立美術館。 ◆他・・・・・。 ●萩焼主要産地及び源土所在図。 ●●「近代の萩焼」・・・・●● ◆67・萩筆洗切茶碗。 ・９代・坂高麗左衛門。 ・同・高台。 ・明治期。 ◆68・萩茶碗。 ・大和緑松。 ・同・高台。 ・大正期。 ◆69・萩蕎麦茶碗。 ・１２代・板倉新兵衛。 ・同・高台。 ・1９３５年。 ◆71・萩筆洗切茶碗。 ・三輪休和。 ・同・高台。 ・1９７５年。 ・山口県立美術館。 ◆73・萩編笠水指。 ・三輪休和。 ・1９７３年。 ・山口県立美術館。 ◆他・・・・・。 ●●「現代の萩焼」・・・・●● ◆75・鬼萩割高台茶碗。 ・三輪休雪。 ・同・高台。 ・1９８７年。 ・山口県立美術館。 ◆76・萩井戸形茶碗。 ・１１代・坂高麗左衛門。 ・同・高台。 ・1９８０年。 ・山口県立美術館。 ◆77・萩小井戸茶碗。 ・坂田泥華。 ・同・高台。 ・1９９９年。 ◆78・萩御本手茶碗。 ・１４代・坂倉新兵衛。 ・同・高台。 ・1９７４年。 ・山口県立美術館。 ◆79・萩割高台茶碗。 ・１２代・田原陶兵衛。 ・同・高台。 ・1９９０年頃。 ◆80・萩井戸形茶碗。 ・脇本定三。 ・同・高台。 ・1９９７年。 ◆82・萩井戸形茶碗。 ・大和吉孝。 ・同・高台。 ・1９９９年。 ◆83・萩陶彩櫛目面取茶碗。 ・坂高麗左衛門。 ・同・高台。 ・1９９９年。 ◆81・紫雲龍氣碗。 ・三輪龍作。 ・同・高台。 ・２０００年。 ◆84・萩白釉窯変刳貫茶碗。 ・兼田昌尚。 ・同・高台。 ・1９９５年。 ・山口県立美術館。 ◆86・萩白釉平水指。 ・坂田泥華。 ・1９９９年。 ◆87・萩平水指。 ・１４代・坂倉新兵衛。 ・1９７４年。 ・山口県立美術館。 ◆88・萩灰被水指。 ・１２代・田原陶兵衛。 ・1９８０年頃。 ◆89・萩練上水指。 ・大和保男。 ・1９９０年。 ・山口県立美術館。 ◆85・「天花」。 ・三輪和彦。 ・1９９０年。 ◆90・「白い夢」。 ・三輪和彦。 ・1９９５年。 ◆91・白萩手桶花入。 ・三輪休雪。 ・1９６５年。 ◆92・萩灰被面取花入。 ・三輪栄造。 ・1９８６年。 ・田部美術館。 ◆他・・・・・。 ●●「参考資料・（三輪家の型）」・・・・●● ◆参考資料・１・木の葉形皿型。 ・初代・三輪休雪。 ・貞享５・（1６８８）・年。 ◆参考資料・６・鯉貼付型。 ・初代・三輪喜楽。 ・文化１４・（1８１７）・年。 ◆他・・・・・。 ■■『萩焼スタイルの成立と展開』・・・■■ ●●第１章・「江戸時代の萩焼」・・・●● ●はじめに。 ●割高台タイプ。 ●彫三島タイプ。 ●伊羅保タイプ。 ●御本立鶴タイプ。 ●御所丸タイプ。 ●萩焼茶碗における織部スタイルとその後の展開。 ●割俵形の鉢について。 ●萩の楽焼と置物。 ●●第２章・「近代の萩焼」・・・●● ●明治期の萩焼。 ●萩焼苦難期の２人の陶工。 ●●第３章・「現代の萩焼」・・・●● ●日本工芸会と萩焼。 ●日展と萩焼。 ●萩焼の前衛的陶芸。 ■■『萩焼の素材と製法』・・・■■ ■■『御用窯の態様』・・・■■ ■■『作品解説』・・・■■ ■■『年表』・・・■■ ■■『萩藩御用窯の系譜』・・・■■ ■■『出品リスト』・・・■■ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが・ ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承御理解の上・御入札下さい。 |
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