名門SONYのホームラジオ/実働の美品、AMとFMツーバンドラジオ/ソニーICF-9740、音質重視の16cmスピーカー、発売初年1981年、＃朝来佐嚢＃

SONYのホームラジオです。好調に稼働するかなりの美品ですので、未使用ではないとは思いますが、未使用に近いとしてます。

◎ソニーICF-9740です。
◎かなりの美品です。音量ダイヤルにガリが出てましたが、数回右左に回したところ出なくなりました(ですので軽いガリだと思います)。
◎発売開始は昭和56年(1981年)です。それから暫く同じデザインで製造販売されたラジオです。
◎音質重視の16cmスピーカー搭載のホームラジオです。
◎家庭用の100V電源で使います。
◎AMとFMのツーバンドラジオです。
◎木目調の部分と裏蓋は木製です。
◎サイズはだいたいですが、高さ23cm、巾33cm、奥行11cm(ダイヤルなどの突起部含まず)です。　
◎重さはだいたいですが1.1kgです。

昭和の時代は昭和26年代に(1951年)に民放が始まってからはラジオ全盛なのです。テレビはまだまだ超高額商品で番組もそんなにはないので、ラジオで我慢するのです。
一家で聴くラジオは、木製筐体の中に真空管が入っている存在感のあるラジオなのです。そのラジオから流れてくる番組を家族揃って聴くのです。
そんな真空管ラジオも、昭和39年(1964年)を最後に全てがトランジスタなんかに置きかわります。昭和40年代になるとほとんどがトランジスタラジオなのです。
トランジスタの採用で、個人的に使うパーソナルラジオも大人気となるのです。
一方で、大型スピーカーによる音質重視の昔ながらのホームラジオも根強い人気があって、少し大きめの据え置き型のラジオとしてまだまだ売られているのです。

今回の品物は、ラジオの双璧のひつとのソニーのツーバンドです。かなりの美品です。好調な機材です。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
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