書籍/見立ての古今/見立てて名づける銘/千利休.小林逸翁.小川貞夫-作意と見立て/茶碗.茶器.茶壷.水指.茶杓.香炉.蓋置.他/茶室-道具組/茶道
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| 三边和 | 运费 |
| 60厘米 | ￥46 |
| 80厘米 | ￥56 |
| 100厘米 | ￥68 |
| 120厘米 | ￥79 |
| 140厘米 | ￥91 |
| 160厘米 | ￥101 |
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●●近代数寄者・「小林逸翁の作意と見立て」・・・●●
●「茶器に」・・・・● ●西洋物を見立てて・「取り合わせ」・・・●
●●近代数寄者・「小林逸翁の作意と見立て」・・・●●
●「茶碗に」・・・・●
●●近代数寄者・「小林逸翁の作意と見立て」・・・●●
●「蓋置に」・・・・● ●「水指に」・・・●
●●近代数寄者・「小川貞夫さんの作意と見立て」・・・●●
●「寄付」・・・●
●●近代数寄者・「小川貞夫さんの作意と見立て」・・・●●
●陶茶席・「逢居」・・・●
●●近代数寄者・「小川貞夫さんの作意と見立て」・・・●●
●陶茶席・「逢居」ー取り合わせ・・・●
●●近代数寄者・「小川貞夫さんの作意と見立て」・・・●●
●「寄付の道具」・・・●
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”１９９７年１２月号・（通巻・２１６号）”** ■■「特集」・・・■■ ●●『見立て今昔』・・・●● **”撮影―水野克比古”** **”約・３９頁”** ★一滴の波紋から大海原をイメージさせる枯山水の庭。 岩を島に・砂を水に見立てて・そこに海を現出させる。 似た・別のもので・そのものを譬える・なぞられる・ 「見立て」。 茶の湯では・道具の見立て使いという意味で親しいこ の言葉は・俳諧にも歌舞伎にも・浮世絵のにも共通し て日本文化の特質をもの語る。 それに耳を傾ける時・古今の人の自在な精神がたち現 れてくる。 ◆龍源院・坪庭。 ■発行日＝平成９年１２月１日。 ■発行所＝株式会社、淡交社。 ■サイズ＝１８．５×２５．５ｃｍ。 ■定価＝８４０円。 ■状態。 ●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に、多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・約１２８頁・・・！！ ●特集の・・・！！ ◆「見立ての今昔」・は・約３９頁。 ●茶道史Ｑ＆Ａ・「喫茶の原風景」・・・！！ **”谷端昭夫・（裏千家学園講師）”** ―”秀吉と千利休”― **”（６頁）”** ◆６の質問と回答。 ◆三千家系図。 ●蒐集・資料などの参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆詳細は・抜粋して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『見立て今昔』・・・■■ **”撮影―水野克比古”** **”約・３９頁”** ●●宇宙に見立てる・「枯山水」・・・●● ◆龍源院方丈北庭。 ・室町時代。 ・相阿弥作。 ◆瑞峯院方丈南庭。 ・昭和。 ・重森三玲作。 ●●見立てて名づける・「銘」・・・●● ◆唐物茶壺・銘・「金花」。 ・徳川美術館。 ●●イメージを銘に・「金花」・・・●● ●●故事から銘を・「俊寛」・・・●● ◆長次郎作・黒楽茶碗・銘・「俊寛」。 ・同箱書。 ・三井文庫。 ★利休が薩摩の門人に頼まれ・長次郎の茶碗を三 つ送ったところ・この黒茶碗だけを手元に残し ・他の二碗を送り返してきた。 そこで・利休はこの茶碗を・「俊寛」・と名づ けた・といわれている。 ・（左の箱の二文字が利休筆とされる）。 ●●歌枕を銘に・「小倉山」・・・●● ◆玉子手茶碗・銘・「小倉山」。 ・静嘉堂文庫。 ●●和歌を銘に・「小倉山」・・・●● ◆本阿弥光悦作・共筒・（茶杓）・銘・「暁雪」。 ・五島美術館。 ●●昔話を当世風に描く・「見立て絵」・・・●● ◆尾形光琳・「寒山拾得図」。 ◆鈴木春信・「見立て寒山拾得図」。 ・共に・ＭＯＡ美術館。 ●●千利休・「作意と見立て」・・・●● ◆利休所持・「桂川鮎籠花入」。 ・同・銘。 ・同・底部。 ・香雪美術館。 ●●和物の狛犬を香炉に・・・●● ◆瀬戸獅子香炉。 ・根津美術館。 ★このやきものの狛犬には・口から後頭部にかけ て割れ目がある。 これは・香合に仕立てるべく・意図的に打ち割 られたため。 箱の蓋裏に・遠州が・「利休所持」・と書き付 けており・利休の作意と見立てとされている。 ・（略・・・・・）。 ●●李朝の小壺を香炉に・・・●● ◆井戸香炉・銘・「此世」。 ・根津美術館。 ★二つとない珍しい優品だ――「あらざらむこの 世のほかの思ひ出に今ひとたび逢ふこともがな 」・（和泉式部）。 これは香炉に使えると思った利休は・「このよ 」・と書いて内箱蓋裏に貼ったといわれている。 ●●南方の雑器を水指に・・・●● ◆南蛮芋頭水指。 ・永青文庫。 ―”近代数寄者”― ●●小林逸翁の作意と見立て・・・●● **”協力・逸翁美術館”** ◆掛物―高橋箒庵筆・逸翁宛・「乱菊の文」。 ●和洋両用茶室・「即庵」・・・● ◆掛物―高橋箒庵筆・逸翁宛・「乱菊の文」。 ◆花入―ラスター彩横段文。 ●西洋物を見立てて・取り合わせ・・・● ◆釜―芦屋真形富士文。 ◆水指―ドイツ瑠璃地金襴手共蓋。 ◆茶器―ドイツ赤地金襴手。 ◆茶杓―不昧公・共筒・銘・「つるくび」。 ◆茶碗―フランス唐津風。 ●茶器に・・・● ◆風雨図硝子小カップ。 ★フランスのアール・ヌーヴォーの作家・ドーム 兄弟の作品。 ◆染付鳳凰文丸壺。 ★明時代の文房具・「水盂」・の見立て。 ◆フィンンランド尻張・銘・「柳の雨・雪国」。 ★瀬戸茶入・銘・「雪柳」・と形や景色が似ている ので・銘を二分して・「雪国」・「柳の雨」・と つけたのであろう。 ・「雪の国の軒のつららの下を行く」・という自 句が箱書されている。 ◆イタリ―大理石鶴首小壺。 ★用途は不明。 ●茶碗に・・・● ◆オランダ水玉文。 ◆染付魚藻文見込双漁。 ★古染付の向う付と思われる。 茶碗内の底・（見込み）・に魚が二尾・貼りつけ られており・「鉢底の面白し珍蔵々々」・と箱書 されている。 ◆箔絵草花文。 ・産国は不明。 ◆メキシコ色絵水鳥文。 ●蓋置に・・・● ◆銀透花文。 ◆南京玉。 ◆鼈甲薔薇文。 ◆李朝白磁餅型。 ◆エジプト鰐骨・象牙一双。 ◆七宝突羽根。 ●水指に・・・● ◆ウエッジウッド緑地陽刻文。 ★イギリス陶製のワインクーラー。 ●香合に・・・● ◆セーブル瑠璃金襴手。 ★フランスの洒落な蓋物。 ―”現代数寄者”― ●●小川貞夫さんの作意と見立て・・・●● ●寄付・・・● ◆掛物―バウル・クレー・「事の始まり」。 ●陶茶席・「逢居」・・・● ★ビルの奥まった一室の扉をあけると中は薄暗く・求心的 な別世界が現れた。 陶芸家・和太守卑良氏がつくった。 否・焼いた茶室・「逢居」。 門も蹲踞も・もちろん立礼式の茶席も床もすべて陶器で できている。 ・（略・・・・・）。 ◆掛物―山口長男・「曲形」。 ◆花入―小杉小二郎・「黄色い食卓」。 ◆灯り―中央アジア・鳥型燭台。 ●「取り合わせ」・・・● ◆釜―中川一政・あられ釜。 ◆水指―ビルマ飯器。 ◆茶器―スコタイ・小壺。 ◆茶杓―益田鈍翁・銘・「敵国降伏」。 ◆脇床―小杉小二郎・「男と女のバランス」。 ◆蓋置―安南青磁・壺の蓋。 ◆建水―タイ・銀製仏具。 ◆香合―獅子飾金具・戦国時代・（中国）・真塗香 合台・池田巌作。 ★中国・戦国時代の飾り金具を手に入れた小川さ んが・漆芸家の池田巌氏に・香合にしてほしい と依頼。 沈思二年をへて・香をおく小さな窪みをつけた 台が塗り上がり・香合となった。 ◆水指―安南白磁。 ◆建水―スコタイ。 ●「寄付の道具」・・・● ◆鉄瓶―サモワール・メキシコ。 ◆汲出し―古染付芙蓉八角・明。 ◆振出し―宋胡録。 ◆煙草入―タイ・仕掛け煙草入れ。 ◆火入―天啓赤絵・明。 ―”（以下白黒）”― ●東南アジアのやきもの。 ●見立ての楽しさむずかしさ。 ●●『黒田宗光の見立てのすすめ』・・・●● ●見立て使いの心得。 ●見立てのコツ。 ●見立てて実践。 ●見立ての先輩たち。 ●●『小林逸翁の・「新茶道」・・・●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も御覧頂ければ幸いに思います。 ●●入札案内・・・●● ■状態はすべて点検済ですが、 ■見落し等が無いとは言えません。 ■見解の相違も御座います。 ■御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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